洋画ばかりではないです

一番最初のブログで自分の洋画ベスト5として シベールの日曜日 甘い生活 灰とダイヤモンド 1900年 突然炎のごとくなどをあげ主にヨーロッパ映画のことが好きだと書いてきたのですが.邦画にも良い作品はたくさんあるのでそれも書いていきたいと思います。

 私のベスト5は

1 人間の條件 1~6部   小林正樹  1959-1961

 2    泥の河         小栗康平  1981

3 浮雲          成瀬巳喜男 1955

4 七人の侍        黒沢明   1954

5 それから        森田芳光  1985

以上のようなものがベスト作品です。映画というものはほぼ監督で決まるものなので.

上記の監督の作品の関連もほとんど見ているのですが.上の監督がほとんど死亡しているか作品をあまり作ってないため.洋画の時のように古い作品ばかりになってきています。最近は前に言っていたようにテレビドラマを主に見るようになってきましたので脚本家名で映画やドラマを選ぶぐらいです。

 映画の話に戻りますが こちらも洋画と同じようにバットエンディングな

ものばかりかなと思います。

 監督についてですがベスト5には入っていないのですが.好きな監督は相米慎二

阪本順治 大林宣彦などになるのかと思います。洋画のベスト監督のフェリー二

キューブリック ノーランのように映像のインパクトがある監督かなと思います。

 現在撮ってない人ばかりなので動画配信サービスなどでたくさん作品を見て新しい作家の発見があれば良いかなと思いますが.長時間見るのが最近つらいところもあるのでテレビドラマやアニメの映画化が多い日本の作品の場合はテレビドラマからの発見も良いのかと思います。

 次回作品で期待している監督は 北野武 黒沢清 園子温 白石和彌などの監督が異端性があるように思いますので.選ぶことになるのかと思います。

 若い時のように反骨的なところが年をとると人間なくなってくるので.ベスト作品は洋画ににも言えるのですが.かなりやわらかい作品になってくるのかと思います。

 次回からは洋画 邦画でベスト作品に選んだ作品について書ければ良いかなと思います。