日本映画の10位にあげたとなりのトトロは誰もが知る宮崎駿の名作です。基本あまりアニメというのは見なかったのですが評価が高かったために見たのですが、最後のトトロの浮遊シーンで涙が出てきました。唯 日本映画のファンタジーはアニメに依存しているので少し残念な気がします。
私の好きな作品は年齢のせいもあって80年代が主になってくるのですが．天使が人間世界に降りてくるいったものがジャンルにあります。少し古い作品で天国から来たチャンピオンという作品は好きな作品でした。他にもシティ オブ エンジェルとかベルリン天使の詩という作品もありましたが．いずれも男性の天使で会話もありということで現実的過ぎてあまり好きではありません。
その中で美人女優のエマニュエル べアールが出ていた天使とデートという作品は天使が舞い降りてきて恋をするという映画なのですが会話がないところがとても良かったです。撮影方法と美形女優ということで本当に天使に見えるような作品でした。
こういった現実離れしたファンタジーは映画でしか描けないので好きなジャンルです。前にも述べたのですが若い時のトムハンクスの映画 ビッグ(子供が魔法により大人になり大人の女性と恋愛する話) スプラッシュ(人魚が人間の男性と恋愛する話）いずれもおとぎ話のような話なのですが．トムハンクスの演技力もありたまに見たくなる作品です。
他にもあるのですが私の一番好きな作品はマネキン(1987 マイケルゴットリーブ)という映画で魔法によって人形になった女性が恋愛するといったファンタジーです。スターシップの愛がとまらないといった音楽の効果でとても好きなファンタジーです。ストリートオブファイアーという作品がベストテンに入ると前に書いたのですが．音楽との相乗効果で良い作品になることが現れた作品です。
