大体の子供は生まれた当初から3歳ぐらいまではアンパンマンが非常に好きであるように思います。発音がしやすいとか身近なものが登場人物になっているという要素があるそうなのですが.それだけではない何かがあるのかもしれません
アンパンマン映画の中で私が一番好きな作品は原作者やなせたかしさんの作詞した手のひらを太陽にをモチーフにしたそれいけアンパンマン手のひらを太陽に(1998 永丘昭典監督)です
アンパンマンのテーマである愛と勇気がとても大事だということを描いている作品で最強の敵ブラック大魔王に本来敵であるバイキンマンまでが協力して戦っていく作品で次々に倒されていく話ですが.最後はシャイン王子の助けもあり打ち勝つとという内容でアンパンマンにも内容のある作品があると感じた作品でした。
コキンちゃん(ドキンちゃんの妹で泣くとまわりまでつられて泣いてしまい心がきれいなってしまいバイキンマンまでが良い存在になる)
ロールパンナちゃん(後から生まれたのにメロンパンナちゃんの希望で姉になっているバイキンマンにより悪の成分を入れられ善悪が入れかわる)
などです