ミッキーローク     キケンなイケメンの代表みたいな時がありました

 ミッキーロークと言えば若い時には男から見ても危険な雰囲気のある俳優で単なるハンサム俳優ではない魅力があったと思いました。人気のあるうちにボクサーに転身してその後は怪我もあり復帰後はあまり目立った存在ではなくなったと思います。 彼のセクシーなイケメンのイメージを決定づけたのがナインハーフ(1986 エイドリアン ライン監督)という映画で女性を9週間半で自分にとって最高の女性に作り上げるといったセクシーな内容で当時話題になったこと覚えています。共演のキムベイシンガーとの恋愛関係のようなものががうまく描かれており二人とも演技派ということもあり その当時まだ若かったこともあり興味深く見ていた記憶があります。


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 次にその雰囲気に合っていると思ったのはジョニーハンサム(1989 ウォルター ヒル監督)という映画で私の好きな映画のストリートオブファイアーの監督であるので見に行った記憶があるのですが.顔に奇形がある犯罪者が投獄中に整形し裏切った仲間に復讐するといった内容で整形前(本人の特殊メイク)とのギャップがあるハンサムさを出すために起用されている事でも彼のカッコ良さの証明かと思います。


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