カイルマクラクラン   普通でないイケメンのイメージがあります

 カイルマクラクランはツインピークスという大ヒットしたアメリカのテレビドラマでFBI捜査官役で有名になった俳優で端正なハンサム俳優なのですが.私は映画のほうの変わった役がどうしても印象に残っています。先ずブルーベルベット(1986 デビッドリンチ監督)という作品で野原で拾った人間の片耳を警察に届ける学生役で出ています。  その後好奇心から猟奇的で変態的な世界にのめり込む役でデビッドリンチという監督はカルト的な大作を撮る変わったタイプの監督なのですが.その代表作に主演したことからのイメージからもあるのかと思います。


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 次の作品は前のような変態的な作品ではないのですが.ヒドゥン(1987 ジャックショルダー監督)という作品で人間に次々乗り移っていく地球外生命体を追い詰めるFBI捜査官役で出ているのですが.実は彼はこの生命体を退治するために地球にやってきた異星人だったという内容なのですが.この映画はあまり有名な監督でないためそれ程期待しておらず最初は確かテレビで見て面白かったため好きになった作品です。後から知ったのですがこの作品はアボリアッツ国際ファンタスティック映画祭であのロボコップを抑えてグランプリを取ったであることがわかり面白さに納得しました。


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