クリストファーリーブ    事故さえなければと思います

 クリストファーリーブと言えばこの当時スターウォーズ未知との遭遇といったSF映画のブームの最中にアメリカの最大のヒーローといっても良いスーパーマンの主役のクラークケント役でアメリカ人の好きなタイプの象徴として活躍した俳優です。スーパーマン(1978 リチャード ドナー監督)という作品は当時大ヒットして計4作品が作られました。スーパーマンというのはアメリカではスパイダーマンと並ぶ程の正義のヒーローなのですがそれを新人で演じたのも製作者か見ても魅力があったのだと思いましたし 私の目からも見てもテレビドラマなどいろいろスーパーマンを見てきてるのですが最も適役だと感じました。
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 彼を唯の好青年のイケメン俳優かなと思っていたのですが 偶々ビデオで見たある日どこかで(1980 ヤノット シュワルツ監督)という作品を見て認識が変わりました 音楽と映像がとても美しい作品で内容的には絵画の美しさに魅入られた青年のタイムトラベル物でそれ程凝っていない作品だと思うのですが.とても好印象の持てる作品の1つになった作品です。その後も順調に映画に出演されていたのですが落馬事故で下半身が麻痺しまい.その後は車いすでの演技などされて出演していたのですが50代初期に心不全で亡くなられ残念なことだと思います。
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