デヴィッド フィンチャー           ブラピとのコンビが一番合っていると思います

 デヴィッド フィンチャーという監督は私とほぼ同年代の監督なのですが最初に撮った作品がエイリアン3(1992)という作品でエイリアンシリーズの最終作でしたがリドリー・スコット次がジェームス・キャメロンという有名監督のあとの不幸もあり評価もあまりよくなかったという印象を受けました。唯 次に撮ったブラッドピット主演のセブン(1995)で高い評価を受け一躍ビックネームになったという記憶があります。セブンは他にモーガン・フリーマンという名優の演技もあるのですが.やはりブラピの演技の素晴らしさかと思いました。私は色々ブラピの映画を見ているのですがこのセブンが最高の作品だと思いますので監督との相性が良かったのかという印象があります。それ故この後も二人の作品が続きました。


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 次にあげるのはベンジャミンバトン 数奇な人生(2008)という作品でファイトクラブ(1999)に続いての作品で3作目のコンビ作品でこのころにはかなりのビックネームになっていたのですが私は他の作品よりこの作品に魅力を感じました。映画の内容は80代の身体で生まれた人間を時間逆行型で描いているもので.ブラピが段々若返るという映像美的にも素晴らしく見応えのある作品だと思いました。3時間近い作品をうまく飽きささないように演出している作品で彼が現在監督している作品がどれも注目されるきっかけになった作品かと思います。


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