ジョージルーカス    スターウォーズの大ヒットで作られなくなったような作品です

  ジョージルーカスはスターウォーズシリーズの大ヒットもありスピルバーグと並ぶ映画製作者だと思うのですが.唯 私自身の感想からすればスピルバーグの方はジョーズやE Tのヒットの後も興行的な作品と芸術性のある作品を併用しているように思うのですが.ルーカスも下にあげるような作品を作っていた才能を考えるとスターウォーズシリーズインディジョーンズシリーズで終わっているような感じがしますので.少し残念なような気がします。先ずTHX 1138 (1971)という作品で内容は人間の名前さえ無くなり記号で管理されている未来社会の悲劇を描いており.もともとルーカスが学生時代につくった短編の作品をスターウォーズのヒットの後再編集して劇場用した作品ながら面白い作品になっています。最近は監督している作品はあまりなくプロデューサーとしての活躍が多いと思うのですが監督作品をまた見たい気がします。


www.youtube.com

 この作品のヒットがありスターウォーズが出来たとも言える作品でアメリカングラフティ(1973)という作品でベトナム戦争の起こる以前のアメリカのとても良い時代(1962年)の一日を往年のアメリカのヒット曲を使ったいわゆる青春映画でこの後アメリカが戦争や紛争に介入していろいろな問題が出てくると思うのですが.アメリカの良い時代が描かれており好印象が持てる作品だと思います。


www.youtube.com

キーファー サザーランド        お父さんよりあっさりしていると思います

 キーファー サザーランドと言えばテレビシリーズの24-TWENTY FOURジャックバウアー役で有名な俳優で映画にも多く出ているのですが.あまり印象に残っていない感じがします。彼の父親であるとても有名な俳優であるドナルド サザーランドの映画を昔からよく見ているからなのかもしれません。ドナルドの作品を初めて見たのがフェデリコフェリー二カサノバ(1976)という作品でフェリー二はイタリアの最高の映画監督と思っていますので作品の映像力はピカイチだと思っていますが.そんな映画の主役としてドナルドのその独特な顔(顔がとても長くガッチリとした雰囲気がある)で存在感を出しています。カサノバという人物は18世紀のいわゆる性豪のような人物ですがその顔のインパクトで見事に演じていたと思いました。その後 普通の人々ロバートレッドフォード監督 1980)では家族関係で悩む気の弱い父親役を好演していて演技派の側面を見せていたと思います。
www.youtube.com

 キーファーサザーランドの方はアクの強い顔で演技力もある良い俳優だとは思うのですが.ドナルドの作品をよく見ていた人間からすればもう一つのような感じがします。

そんな彼が父親のドナルドと共演していたワイルドガジョン カサ―監督 2015)という作品を見たのですがガンマン役を演じていたのですが映画としてはもう一つだと思いましたが.二人が親子役で共演していたのは面白かったと思いました。


www.youtube.com

タツノコプロ         吉田竜夫の作品は実写が合ってないように思います

 タツノコプロの作品は私の子供の頃フジテレビ枠のゴールデンタイムに主に放送していたのですが.私は新造人間キャシャーン  科学忍者隊ガッチャマン ハクション大魔王 ヤッターマンなどが好きで毎週楽しみにしていた記憶があります。タツノコプロの傑作は吉田竜夫という天才漫画家の作品で.私と同じ京都市の出身の方なのですが僅か45歳の若さで肝臓がんで亡くなってしまっていることは短い時間に傑作を作る才能を考えれば非常に残念なことだと思います。死後は確か倒産して現在は日本テレビの放送枠でアニメが時々放送されている状況なのですが.SFXの進歩により実写版の映画を見ることもできるのですが.豪華な俳優を使った大作もあるのですがもう一つのような気がします。先ずCASSHERN(紀里谷 和明監督 2004)という作品ですがオリジナルのアニメ版とは違ったアプローチをしているのですが.映像ばかり凝っていて内容がよくわからない作品で2時間超の作品は疲れるところがありました。
www.youtube.com

 次に私が子供の頃キャシャーンの次に好きだった科学忍者隊ガッチャマンの実写版のガッチャマン佐藤 東弥監督 2013)という作品ですがこちらはまだ分かり易かったのですが内容的には物足らなさを感じました。結論としてデスノートのようにまだ実際に近い内容の漫画は実写にしても良いのですが.空想的過ぎる吉田竜夫作品は実写にするのは困難であるということかと思います。


www.youtube.com

 

 

ソフィー マルソー      フランスのトップアイドルから大人の女優になったと思います    

 ソフィー マルソーという女優は子役の時に出演したラブームクロード ピノトー監督 1980)という映画でフランスのアイドル女優として大ブレイクした人ですが.その当時は前から言っていたように映画雑誌のロードショースクリーンをよく買っていたのでその可愛さからブルックシールズのように毎号ぐらい載っていた記憶があります。内容的には13歳の少女が14歳の誕生日を迎えるまでの出来事を描いている作品でその期間に起こる体験やエピソードが描かれているといったもので.取り立てた内容は無いようにも思いましたが.ソフィー マルソーの魅力と大ヒットした(愛のファンタジー)という曲の影響で青春映画としてヒットして続編も出来ました。
www.youtube.com次に大人になってからのマルソーですが007ワールド イズ ノット イナフ( マイケル アプテッド監督  1999)という作品でボンドガールを演じて少女時代と違った魅力を出していると思いました。最初は悪者に誘拐された令嬢役で出演しているのですが実際は黒幕だったということで顔にに似合わず悪役を演じており少女時代とは違った魅力を発揮していると思いました。まだ50歳台半ばの女優で007を見てからでも20年以上経つのですがその後の作品があまり話題にはなってないのか公開があまりされていませんので最近の活躍はわかりませんがある程度の演技力もあり知名度の高い女優ですのでまた話題作に出演されると良いと思います。


www.youtube.com

ウィリアム フリードキン       僅か3年で違ったジャンルの傑作を撮った凄い監督だと思います

 

 ウイリアム フリードキンという監督の凄さを感じたのが.元々はテレビ局に家の都合で10代後半で就職した人でほとんど映画の経験もないのにテレビ番組の制作を任されたことのチャンスを生かしたことにより映画デビューしたにもかかわらず30代初期には刑事アクション映画の最高傑作と言われているフレンチコネクション(1971)という作品を撮りアカデミー作品賞と監督賞という監督として最高の賞をとりその上にそれまであまり有名でなかったジーン ハックマン(主演男優賞をこの作品で取っています)をスターにした演出力を見せています。
www.youtube.com次はオカルト作品の最高傑作と言っても良いエクソシスト(1973)を僅かの期間に撮っているのです。説明の必要のないような有名な作品で大ヒットもしました。.実際にあった話の映画化だということなのですが.SFXと音楽を巧みに使い最初から最後まで緊張の連続する映画を作っているのは本当に凄い監督だと思います。唯 映画の製作にはその監督の思うようなものを撮るには相当の費用がかかるもので.その後の作品で興行的に失敗して思うようなものが撮れなくなることがよくあることなのですが.フリードキンもそのような感じでその後はそれほどの作品は公開出来てないと思うのでそのあたりは残念な感じがします。 


www.youtube.com