2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

アニマルパニック                小のほうが大より好きでした

私はワンちゃんなどが好きなために愛玩動物の取り上げられている映画を時々取り上げているのですが.昔から恐竜ものや巨大化した動物もの(着ぐるみを着たものなど)などが動物パニック映画としてあったのですが.最近はCG多用の巨大生物ものが多く残念な気…

ナタリー ウッド   40代初めに事故で亡くなられとてもショックを受けました

ナタリー ウッドという女優は当時のアメリカのトップスターといっても良いマリリンモンローのようなセックスアピールの強いアメリカ人が好むようなタイプではなく.日本でもよくあった青春ドラマのアイドル的な雰囲気のある女優で作品を見る限り日本人受けす…

スパイダーマン        マーベル版よりサム ライミの方が面白いと思います

サム ライミ監督の作品を最初に見たのが現在のスパイダーマンシリーズが始まったきっかけともなったスパイダーマン(2002)で5年間で3本作られたヒットシリーズになったのですが.その当時にしては凄いⅤFXの映像だとは思うのですが.それよりかは主人公の…

ハーレイ ジョエル オスメント           有名子役の陥るパターンかと思いました

ハーレイ ジョエル オスメントといえば子役の時にシックスセンス(M ナイト シャマラン監督 1999)という作品が大ヒットした時に天才子役として話題になった俳優ですがオスメントは次の作品ペイフォワード可能の王国(ミミ レダー監督 2000)さらにはスピル…

ドミニク サンダ             笑顔の無い冷たい感じが魅力かと思います

ドミニグ サンダという女優は日本ではその美しさからCMにも出演していた女優なのですが.とても目力のある神秘的なイメージのある方でかわいいタイプの女優が今は人気の主流かと思うのですが.少し人間離れした冷たい感じのする女優で魔性の女といった感じが…

テオ アンゲロプロス          ギリシャの巨匠ですが長時間作品の場合かなりきついです

テオ アンゲロプロスの作品を初めて見たのが旅芸人の記録(1975)という映画でしたがそのきっかけはキネマ旬報でベストワンになっていた事でした。上映時間が4時間程ある映画でそれだけでもかなりきついのですが.加えてこの監督の特徴のワンシーンワンショ…

クイール      ワンちゃんの映画を撮るような監督とは思いませんでした

映画監督の崔 洋一のデビュー作にインパクトがあったため社会性が強い作品を撮るイメージがあるためです。十階のモスキート(1983)という内田裕也主演の犯罪映画なのですがその年のキネマ旬報のベストテンに入っていたために見た記憶があります。内容は京都…

コミック雑誌なんかいらない           滝田洋二郎 一般映画の最初から革新的な人でした    - y6olets’s blog

コミック雑誌なんかいらない 滝田洋二郎 一般映画の最初から革新的な人でした - y6olets’s blog

ロン ハワード              映画全般に関わる凄い人だという印象があります

映画は監督でほぼ決まるものなのですが映画監督の上位にいる人物が製作者という存在でスピルバーグがよくこのような仕事をしている映画を見かけるのですが.映像や音響のすべてを管理する監督も凄いことなのですが資金面も含めた映画全体の管理をする製作者…

セーラー服と機関銃             新作を見ましたが相米慎二との開きを感じました   

セーラー服と機関銃の続編と言われている橋本環奈主演のセーラー服と機関銃 卒業(前田 弘二監督 2016)という作品をビデオで見たのですが.角川映画40周年記念作品で豪華キャストで製作費もかかっている作品だとは思うのですが.相米慎二のセーラー服と機関…

ジェラール ドパルデュー           体が大きく顔も大きい   でもフランスではトップな俳優です

日本でフランス映画の人気俳優といえば私が若い時にはアラン ドロンが圧倒的な感じがするのですが.本国ではジャン ポール ベルモンドという一見してイケメンではない俳優が人気ありました。ヨーロッパではアラン ドロンのようなイケメンがいくらでもいるの…

ジェニファー コネリー 少女アイドルからうまく脱皮したという印象を受けました

ジェニファーコネリーは少女時代からずっと人気が続いているという印象がある女優です。私が最初に映画で見たのがワンス アポン ア タイム イン アメリカ(セルジオ レオーネ監督 1984)という作品でしたが確かキネマ旬報でベストワンになっていたのと西部劇…

オーメン                 6 6 6が悪魔の数字だというのが昔は少し気になりました

この当時はエクソシストという映画の大ヒットというっこともありオカルト映画がブームでしたが私が一番好きだったのがオーメン シリーズでした。ヨハネの黙示録(新約聖書の中で予言的な意味合いのあるもの)をもとにしたものだという設定でハルマゲドン(最…

ライアンオニール         恋愛映画の事を書いた時に思い浮かびました

前回のブログでフランスのフランソワ トリフォーの恋愛映画が素晴らしいと書いたのですが.一般的にはやはりアメリカ映画が有名でその中でも甘いマスクの恋愛映画向きのライアンオニールという俳優を思い出しました。ライアンオニールといえばテーマ曲も大ヒ…

フランソワ・トリュフォー       恋愛映画のクオリティはナンバーワンの監督だと思います

フランソワ・トリュフォーはヌーベルバーグというフランスの新しい映画の時代に出てきた人物で世間的にはジャン リュック ゴダールと並ぶ監督と言われている監督なのですが.私的には以前から書いているいるルイ マルという監督が一番好きです。 しかし 恋愛…