大学在学中に京都映画サークル協議会の立命館大支部に3人で所属して映画を上映しているところにどこにでもいくような感じでした。
主に洋画を見ていました。 私のベスト5下記の作品です。
1 シベールの日曜日 セルジュ ブールギニョン 仏 1963
2 甘い生活 フェデリコ フェリー二 伊 1960
3 灰とダイヤモンド アンジェイ ワイダ ポーランド1959
4 1900年 ベルナルドベルトルッチ 伊 1982
5 突然炎のごとく フランソワ トリフォー 仏 1964
はっきり言って暗いヨーロッパ映画をよく見ており(自転車泥棒など)ハッピーエンディングなアメリカ映画はあまり見ませんでした。
仕事をし始めてからは時間の都合や付き合いの関係からアメリカ映画も割と見るようになりました。
しかし好きな映画というものはあまり変わらずそれなりには見ていました。
その後 会社の2度の倒産 妻の早死などに直面して暗い作品が見られなくなりました。
仕事をリタイアした後 アマゾンプライムやunextを契約して好きな作品をいくらでも見られるようになったのですが.実際見ているのは日本の恋愛ドラマや恋愛映画などがほとんどです。
クリストファーノーランなどの映像力のある作品は好きなのですが.あまり選択できません。 まだ少し時間がかかりそうです。
映画の専門書も昔はよく買っていたのですが.そのような物を買ってみるのも変わっていく行く要因になるのかとは最近思う次第です。 令和3年 12月