ミラ ジョボヴィッチといえばバイオハザードシリーズのアクションスターというイメージが強いようですが．私が最初に見た映画はブルックシールズの事を書いたブログの時に取り上げた青い珊瑚礁という映画の続編作品のブルーラグーン（1991 ウィリアム A グレアム監督）という映画でした。ブルックシールズの可愛さに加えて健康的な魅力がありまだ15歳だったのですがとても印象に残っています
彼女はそれからフランスの名監督のリュックベッソンに見出されフィフス・エレメント（1997）に出演して有名女優になりますが．私はリュックベッソンとの2作目のジャンヌダルク（1999）という作品が割と好きな作品です。普通そのルックスとかを主に前面に出して映画に出演していた女優を違ったジャンル こういう大作に出すのは勇気がいるのですがフィフス・エレメントでのベッソンの評価の高さなのかと思い見た記憶があります。フランスの英雄として超有名なジャンヌダルクを従来のセクシーな雰囲気を一切出さない演出の作品でしたが大作をうまく演じていたと思いました。
