ケリー マクギリス          強い女性を演じている印象ですが時々緩むところがが良いと思います     

 ケリー マクギリスという女優を初めて見たのが私が一番映画を見ていたころに見た作品でハリソンフォード出世作といえる作品で刑事ジョン ブック 目撃者ピーター ウィアー監督 1985)というもので次に見たのがトム クルーズ出世作トップガントニー スコット監督 1986)でした。ケリーは2作品で主演の共演相手で重要な役を演じていました。特に印象に残ったに残ったのはトップガン女性教官役で超エリート集団の生徒であるトム・クルーズに猛アタックされる役で.男性ばかりの集団の中で女性とのして魅力がとても良く出ていましたし.最初はトムのアタックを拒否しているのですが段々と引かれていく心の変化もうまく演じていたと思いました。エリート集団を教える航空物理学の教官という役はとても堅い役だと思うのですがそれが徐々に柔らかくなっていくところがこの映画の有名な音楽と共に印象に残っています。


www.youtube.com次の作品は告発の行方ジョナサン カプラン監督 1988)という作品でジョディ フォスターアカデミー主演女優賞を取った作品のなかで被害者であるジョディはレイプされる不良娘の娘の役でかなり有罪に持ち込むのが難しいというのがこの映画の設定なのですが.この映画でケリーは被害者の為に不利な裁判を告発する正義感のある検事補の役を演じており.そのふれあいの中での心の変化をうまく表現していたと思いました。
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