ダコタ ファニング              今も活躍していますが10歳までの印象が強すぎて目立たない感じがします

  前回アクセスが多いとしてショーン・ペンのブログを取り上げたので今回はその共演相手について書こうと思いました。 アイ アム サムジェシー ネルソン監督 2001)という作品で天才子役と言われたのがダコタ ファニングという現在も活躍している女優ですが私はこの作品での彼女の演技が最高の演技と可愛さだと思います。映画の内容は子供の知能しか持たない父親(ショーン ペン〉との父子愛を描いたものでしたが10歳にこの当時にファニングはなっていなかったのですが演技派のショーン・ペンとの共演が素晴らしかったと思いました。続いてトップガンビバリーヒルズコップ2で有名なトニー スコット監督のマイ ボディーガード(2004)という映画でデンゼル・ワシントンに守られる9歳の富豪の娘で出演していたのですがここでは前の作品と違っててリッチな娘役というものを演じていたのですが丁度この時にファニングは10歳だったのですが子役としてピークだったと思うのです可愛さの点も加味すると7歳の時の方が良かった気がします。


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 その後もスピルバーグ監督の宇宙戦争(2005)など話題作にも主演級で出ているのですが私の感覚すればスピルバーグにしては珍しい失敗作ということもあり光るものは無かったように思います。現在まだ30歳になってない女優ですのでまた大きく注目されることもあるかもしれませんがあまり期待できないようにも思います。彼女は声も可愛いので声優としても良い演技をしていると思いますのでそのあたりで活躍するのも良いのかと思います。宮崎 駿の最高傑作のとなりのトトロの英語版をたまたま見たのですがこの英語版の吹き替えで主役姉妹の姉役のサツキ役という重要な役を演じており違った魅力を感じました。


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