読み聞かせのファンタジー 

 前回のファンタジーの回(天使とデートマネキンを紹介)のアクセス数が多かったので今回はほぼ同時期に公開された私の好きなファンタジーについて書いていきたいと思います。

 内容は2つともおじさんがこどもに読んでいる本から物語が展開します。先ずネバーエンディングストーリー1984 ウォルガング ベータ―ゼン監督)という作品で その当時主題歌も含めて続編もできる程大ヒットした作品です。本を読んでいる少年が物語の中に入り込んでいく形で進行するのですが.その相棒として竜の怪物みたいなものに乗って冒険するのですが私はこのワンちゃんみたいな顔をした竜が好きで何度も見返した記憶があります。


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 次の作品ですが 私はこちらの作品の方が好きで最近もまた見直した作品です。ネバーエンディングストーリーの方はは子供が竜に乗っているシーンは(リマールが唄うテーマ曲のpvが好きなため)時々は見るのですが 全体を見返したことは殆どありません。プリンセスブライドストーリー(1987 ロブライナー監督)という作品でシンデレラっぽい作品ですが 内容は好きな彼女のため盗賊になった青年が相棒の力を借りあらゆる手段を使い悪い王子(シンデレラなど普通は王子は良い存在なのですがここではとんでもなく悪い王子になってます)から彼女を救出する話で.冒険活劇的な要素を程よく加えた作品になっています。この監督はミザリースタンドバイミーなど違ったタイプの作品を次々発表しているのですがこういうおとぎ話的な物の演出も上手いのだと感心させられます。


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